きのう、GDGが主催するDevFest Japan 2014 Summerに参加してきました。
https://sites.google.com/site/devfestjapan/
九州会場に参加しました。
日時:2014/07/19 13:00~18:00 (懇親会18:00~)
場所:九州産業大学 情報科学部
今回のDevFestはGoogle I/O 2014の報告会です。
例のGDG"Swag!"Tシャツを着ていきました。
2日間のGoogleI/Oを5時間ほどに圧縮しての報告会。
けっこう急ぎ足でしたが、あとから資料が確認できるので問題なしです。
スピーカーの方々はこちら。
https://sites.google.com/site/devfestjapan/2014summer/speaker
資料は順次公開のこと。
https://sites.google.com/site/devfestjapan/2014spring/document
8会場ほどをカメラでつないでの開催、
いろいろ機器トラブルもありましたが
「Fest」の名のとおり終始賑やかな感じでした。
会場同士で盛り上がり度を競う感じです^^;
私なんぞが詳しいレポート書いても仕方ないですので
以下、個人的に気になっていたWear関連スピーチのメモ書きをちょっと記載。
「Android Wear」
・ウェアラブルがないとき
スマホばっかりいじってまわりが引いてしまう
ウェアラブルがあると
ちらっと見ればいいのでまわりとコミュニケーションとれる
・スマホはバイブの通知で開くと何分も見てしまう
Wearはチラ見が真骨頂
・handheld用とwear用のSDK
Android Studio0.8以降からどっちのプロジェクトもできる
・Wear単体動作のアプリの配布手段なし
元からWearからはストアにもいけない
・API使えないのは(webkit,print,backup,widget...)あたりで
ほぼすべてのAPIがそのまま使える
Previewからぐっと良くなったので戻ってきて!
・wearable UI ライブラリ
小さい画面に適したUIの作成、◯と□の切り替えとか
・よく使うAPI
-Node API
wearとスマホ間の接続を管理・検知
-Message API
アクションやバイトを送信。動作のトリガー
-Data API
ノード間で共有するデータへアクセス
parcelableは使えないとか
assetでバイナリにすれば大抵OK
・Design for Wear
Wearのアプリ作るなら必読
https://developer.android.com/design/wear/principles.html
-自動的に
-必要なときのみ
-一瞬で理解できる
-インタラクションは最小限
-縦スライドから横にスライドさせること
横から縦はNG
-フルスクリーンは必要最小限に
・Google Fitは続報を待て
各スピーチが終わったら懇親会。
こちらも参加しました。
作成したアプリの話しやゲームの話しやいろんなアイデアの話し。
あー楽しかった!
結局、帰ったのはお開きになった21:30ぐらいだったか。
余ったお酒をもらいました。
Google様ありがとう!
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