「ラピュタ」や「もののけ姫」などのジブリ作品、
細田守監督の劇場アニメ「時をかける少女」など
日本が誇るアニメ作品の背景を手がけた
山本二三氏の作品展覧会が福岡アジア美術館で開催されています。
(きょうまでだけどね^^;)
もののけのアレ(ここは写真撮影可)
http://faam.city.fukuoka.lg.jp/exhibition/detail/160
http://n-yamamoto-fukuoka.com/
(アジ美は前にもジブリレイアウト展をやっていましたね。ジブリと縁が深い?)
先日、落ち着いた時間がとれたのでやっと行ってきました。
展示会では山本氏の作品、背景画やイメージボード等、大ボリュームで展示。
ちょっと急ぎ足で2時間かかりました。
(人が多くて間近で見る列を待つとまったく進まなかった)
山本氏は「二三雲」とも呼ばれるモコモコとした雲の表現が有名です。
(ラピュタとか思い出してもらえれば)
その二三雲の書き方のVTRも見ることができます。
(刷毛を多用するのが印象的)
ボツになった大人向け「かちかち山」とか。これすごい見たいね。
3DSのゲーム「世界樹の迷宮Ⅳ」にも参加。ちょっとやりたい。
調べてみると、他のゲーム作品参加も多かったり。
「ワイルドアームズ アルターコード:F」にも参加、って知らんかったわー。
確かにお名前がある!
ラピュタの世界観とか好きなゲームクリエイターが
山本氏に頼み込んでお願いしたような形なのかなぁ、と邪推。
ということでボリュームたっぷりの展示会、
興味ありましたらダッシュでいけば間に合うかもです!
あ、ちなみに、二三展の半券でアジア美術館の常設展示もみれます。
中国・韓国・タイ・インドなどアジアのアーティストの作品がテーマ毎に展示されてます。
これ見ました。
1時間ぐらい、じっくり見ました。
欧米の影響や宗教観、戦争などその国の特色が出ていて面白いですよ。
空いてますし^^;
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