Shunです。
以前の記事でGoogleドライブについて書きました。
「同期処理が走らない、困る」ということを書いていました。
最近でもPC同士で同期されておらず
知らずに更新したテキストメモの内容が消えてしまって憤慨していたり。
こんな安定しないの使えない!
もう「Dropbox」ひとつにするか、とか思っていたり。
で、きょうまた「未接続」状態のままになる現象がでたりして困りました。
常駐ツールを再起動しても同じ。
で、ちょっとGoogleドライブ常駐ツールの
設定を見ていたら気になることが。
プロキシの設定です。
「プロキシ設定を自動的に検出」と「直接接続」が選べます。
デフォは「プロキシ設定を自動的に検出」、そのまま使ってました。
これを「直接接続」に変更してみました。
あーら、一発で接続されたじゃないですか!
。。。ふむ、ちょっと思い当たることが。
このGoogleドライブ未接続状態になったPC、
ちょっと変なブラウザとプロキシを使ってます。
「unDonut+Proxomitron」」という形です。
unDonutは10年ぐらい前に流行りだしたタブブラウザ「Donut」シリーズの後継ブラウザ。
Proxomitronは通称は「オミトロン」と呼ばれるローカルプロキシになります。
オミトロンはブラウジング時のデータ入出力にフィルターをかけることができる
セキュリティ面で強力なツールになります。
10数年この組み合わせを愛用してます。
(余談、Donutシリーズは開発がほぼ終了して最新の技術に対応できていない。。。)
で、このオミトロンのプロキシ設定を
Googleドライブのツールさんが検出してアクセスがおかしくなっていた、
と推理。
(でも、オミトロンはローカルプロキシツールなので関係ない気もするが)
しばらく様子見てみます。
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