Akkeyです。
さてandroidアプリを開発している時に当然デバッグ作業をします。
いつもわたしはNexus7の実機で行っていますが、
レイアウトなどは各端末によって解像度の違いもあるので見え方がまちまち。
そこで登場するのがAVDと呼ばれるエミュレーターです。
細かいことは省きますが、数パターン作って動かしてみて確認するのですが、
このエミュレーターがまぁ激重でおっそい!
作っているアプリを実際にインストールして動かすのに5分以上要します。
カップヌードルを作って食べ終われるぐらいかかります。
HAXMをインストールしてエミュレータのCPUをIntel Atomにする手もありますが、
実際にやってみると確かに少し高速になりましたが、安定しない感じでした。
そこで最近良く耳にする「Genymotion」を導入してみました。
手順は省きますが、導入するのに特別難しいことはありません。
わたしのeclipseにもプラグインを入れるとしっかりと認識してくれました。
公開してあるアプリをインストールして動かしてみました。
エミュは最新のNexus5で作ってあります。
実機と同じとまではいきませんが、全くストレスなく動かせます。
ホントびっくりです。今までの無駄な時間は何だったのか…
どんどん新しいものが開発されては消えていく分野ですが、
しばらくはこれでデバッグしていけそうですね。
Genymotion課金ユーザーでございます∩`・◇・)
返信削除さすがでございますm(__)m
返信削除簡単なデバッグ程度ならFREEでも使えそうです