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2015年1月27日火曜日

Androidアプリ用ビジュアルプログラミング言語

Shunです。

先日、お仕事で「MIT App Inventor2」というものを使いました。
ai2.appinventor.mit.edu

App Inventor2はビジュアルプログラミング言語と呼ばれるもので
Javaやxmlのコードを書くことなく
パズルゲームのようなマウス操作でアプリを作れるものです。
オールブラウザ上で操作できます。

こんな感じ



「え!?プログラミング言語を知らなくてもアプリが作れるの?んな、バカな」
と思われるかもしれませんが、
意外や意外、本当にアプリがちゃんと作れます。
GooglePlayにアップすることもできます。
(昔はできなかったが今はOK。ずいぶん便利になっている)

App Inventor2は基本的に
「プログラミングに慣れる」教育用に開発され使われることを目的としています。

なので、いろいろ不便なところや制限はあります。

画面レイアウトが細かい調整が難しいです。
ソースコードのマージの思想がないのでグループ開発が厳しいです。

細かいことはググって貰えば詳しく解説されているので本ブログでは省略します。

さて、先日、お仕事で使ったとき、
このApp Inventor2で作った複数のプロジェクト(ソースや設定の集まり)を
どうしてもマージする必要が出てきました。

マージはApp Inventor2の基本機能ではできません。
(エクスポートとかできるが)

しかし、なんとかマージすることができました。
その手法についてはまた次の機会にでも書きたいと思います。
(エクスポートしたファイルを解凍してファイルを移動してスクリーン名を変えてうんぬん、
 かなりめんどうです)

このマージはApp Inventor2の基本機能でできたらいいですね!MITさん!

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