2014年4月9日水曜日

自己流アニメの分析

Shunです。

2014年春アニメ、多いですね。。。
先日の記事のリストのアニメを全部チェックしています。
「ドラゴンボール改」までチェックしました。

私はチェックしたアニメについて簡単にレビューを書いて
データとして残しています。

例えば、こんな感じで。

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暴れん坊力士!!松太郎
  2014/4/6(日) 6:30~30分 KBC
  ☓:力作だが誰得

  ビッグコミックス連載していたちばてつや先生の相撲マンガ「のたり松太郎」が原作。
  作画演出、上。手抜きがないハイレベルな作画と演出ではある。
  1973年から20数年連載されていた相撲マンガ。90年代にOVA化されている。
  下品でろくでなし、留年し続けている中学生松太郎、しかし並外れた怪力持ち。
  その怪力を活かして力士として出世していくお話、と思う。
  主人公の声を時代劇でお馴染みの松平健氏が初声優務める。
  「暴れん坊」の名もここからか。
  OPも歌う、演歌調のデュエットでインパクトはある。EDはなし。
  SDに貝澤幸男氏、ビックリマン・ぬ~べ~などベテラン。
  ONE PIECEの演出も手がけた。
  シリ構に大和屋暁氏、銀魂でお馴染みの馬好きの鬼才脚本家。
  キャラデザに小泉昇氏、初期ONE PIECEのキャラデザ。
  この方のワンピキャラは良かった。
  実力派豪華スタッフである。が、昭和臭がする相撲アニメということで誰得なのか。
  相撲アニメは私は「ああ播磨灘」ぐらいしか知らない。
  相撲シーンの迫力次第では人気でるかな。
  朝っぱらから濃い演出、未成年の飲酒シーンとかもあって大丈夫か?
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このレビューの見方をちょっと説明。(私独自のルールなので注意)

「☓:力作だが誰得」
→これは自分が見るかどうかを○△×でチェック。
   そしてひとことコメント。
   この見るかどうかチェックは作品の良し悪しではなく私個人の目線で。
   クオリティ高い作品でも私の趣味じゃないなら×になる。
   全てのアニメ全話見るわけにはいかないので切るためのチェック。

「ビッグコミックス連載していたちばてつや先生の…」
→原作のマンガやラノベがあるかどうか、オリジナルアニメか。

「作画演出、上。手抜きがないハイレベルな…」
→作画と演出のレベル。上中下で評価。
   これは私の主観なので専門的に正しいかは保証しない。

「SDに貝澤幸男氏、ビックリマン・ぬ~べ~などベテラン。…」
→SDは「シリーズディレクター」の略。
   作品をまとめる監督名orSD名をチェックして代表作を記載。

「シリ構に大和屋暁氏、銀魂でお馴染みの…」
→シリ構は「シリーズ構成」の略、脚本の総まとめの人。
   ドラマもアニメでも脚本で面白さが決まる。これも代表作を記載。

あとは、
・どんな話なのか
・ゲームや舞台などメディアミックスしているか
・おもちゃは売っているか(なんの販売促進なのか)
・声優陣に特徴があるか
・キャラクターデザインは
その他特記事項や所感があればメモっておきます。

まあ、こんなことを5年ぐらいやっているわけで。
なかなかのデータ量になっています。

このレビューは個人的主観が入りまくっているのでそのまま載せられないです。
おおこれは!?と注目のアニメとかあったら形を変えて紹介したいと思います。


ちなみに今期いまのところ「ギガントシューター つかさ」に注目です。

福岡を拠点として活動されている森りょういち氏の作品です。
こんなナンセンスなのよくNHKで放送出来たなーと感心しています。

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