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2014年1月31日金曜日

「ソーシャルゲーム」という言葉がなかったころのソーシャルゲーム

Shunです。

私がプレイしていた某ソーシャルゲームが3月末でサービス終了と報告がありました。
いや、今は毎日ログインボーナスもらうだけでプレイはしてなかったですね。

そのゲームは某2大プラットフォームのひとつで運営されていたもので
某有名アニメのシーンのワンカットをカードにしたよくあるタイプのやつです。
12年の秋にサービス開始して1年半ほどで終了、まあこんなもんですね。

ソシャゲは終了するとセーブデータとか残らないので
お気に入りのカードの画像DLやSSを撮ったりして満足するんでしょうね。


さて、ソシャゲの終了でいつも思い出すのが
「ソーシャルゲーム」という言葉がなかったころから
某プラットフォームで運営していた(個人的に)偉大なソーシャルなゲームのこと。

エルアーク

知っている人がいたら私と握手!
実はスクエニさん制作。
残念ながらこのゲームもサービス終了しています。

毒舌自動人形・ツヴァイさん

ちょっと紹介。

「メールプレイングゲーム」と銘打っていたいたオンラインRPGで最大の特徴は「メール」。
行動した結果がメールで連絡がきます。

1行動8時間、1日3回メールがきて行動の結果が報告されて次の行動を決めます。
古くからあるアドベンチャーゲームの移動が8時間かかる感じです。
オンラインゲームというのは長く遊んでもらってお金を落としてもらうモデルなので
こういうスタイルなんですね。

他のプレイヤーをパーティに入れたり、プレイヤー同士でバザーの出品して売買したりと
まさにソーシャルなゲームでした。
基本プレイ料金は無料、アイテム課金。

私はこのゲームの世界観を気に入って半年ぐらいハマっていました。
でも、メールを気にするあまり生活が破綻してしまったので止めました。
で、気づいたら2012年5月にサービス終了していました。
なんかショックでしたね。課金していたし。
やはりメールの待ち時間が長すぎて時代の変化に合わなかったんでしょうね。

「エルアーク」は2008年に7月にサービスイン。
一世を風靡した「怪盗ロワイヤル」は2009年10月サービスイン。
「ソーシャルゲーム」というゲームが使われるようになったのは
この怪ロワが爆発的に流行りだしてからと私の記憶。

それより前に「エルアーク」というソーシャルなゲームがあったということを
ここに書き記しておきたいと思います。

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